大切なモノが 簡単に どんどん 無くなった 立ち尽くす わたしは 『無』になってた 気力も 言葉も 何も無い 涙すらも 出てこない でも 時が経ち 失った時の 恐怖心 残ってた 失う事が怖いから自分の想いを 言わず 相手の言う様にしか 動けなかった 自分の言葉まで 失った頭の中では 叫んでいるのに 届かない何もないわたしだし相手に合わせて生きていこうそう 思った あなたに逢うまでは‥‥
[前頁] [ホイップの部屋] [次頁]