詩人:MARIONET | [投票][編集] |
いつも あなたに気づかれないように
あなたの後ろ姿を そっとみている
あなたに かまってほしいから 少し怒ったふりをしてみる
でも 結局はあたしが 淋しくなって 話しかけたり 笑ったりしてしまう
あたしと 同じ気持ちで あなたは 他の人に恋をするんだね
生きてきた時間の長さが 違いすぎて
あたしは あなたからみて きっと
まだ 子供だね っていう目でみてる
あなたが あたしの年齢の時の話
本当は聞きたいよ
でも そこで距離作られてる気もして
少し悲しくなるんだよ
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