詩人:ゆぅゆ | [投票][編集] |
私の目はね
あなたを見るために
私の鼻はね
あなたを香りを嗅ぐために
私の耳はね
あなたの声を聞くために
私のくちはね
あなたとくちづけをするために
私の身体はね
あなたを肌で感じるために
そう
アタシという名の
私は
あなたのために
此処にいるようなもの
私の全ては
あなたなの
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あなたのことが
死ぬほど好き
あなたを
死ぬほど愛してる
だったらアナタは
恋人のために
死ねますか?
死んだところで
何になるんですか?
恋人を想うことも
できないんですよ?
もしアナタの死と共に
恋人への愛も
死んでしまったら
恋人からアナタへの愛も
死んでしまったら…
そう考えたら
死ねないでしょう?
だから私は
あなたを
『生き甲斐になるくらい愛してる』
こう言うの
オカシな言葉だけど
これが私の
答えなの
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今日は彼氏の家に
初めての
お泊まり
キッチンに立ち
私に晩ご飯を
作っている
その立ち姿がなんとも
様になっていて
でも可愛らしくて
どこか愛おしくて
見とれてしまったよ
ねぇいつか
今日みたいな日が
毎日続くといいな
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1つのベッドに
2人で入り
抱き合い
愛を確かめ合う
お互いの
存在を確かめ合う
あぁ
暖かい
温かい
人の肌の温もりって
こんなにも
温かかったっけ?
こんなにも
優しかったっけ?
あなたの温もりを
このまま
ずっと
ずっと
眠りにつくまで
感じてたいよ
いつまでも
あなたを
温もりを
嫌というほど
感じてたいよ
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男と女が愛し合う
これが普通ですか?
男と男が愛し合う
女と女が愛し合う
これは異常なんですか?
ただ同性を好きになった
ただ同性を愛した
愛した相手が
ただ同性なだけでしょう?
なんでダメなの?
なんでいけないの?
ねぇ
なんで?
キモチ悪い?
同じ人間なのに?
愛することに
性別なんて
関係ないでしょう?
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ツラく
悲しい
別れをした
あなたからの
一方的な
別れだね
私のキモチは
あなたへの
このキモチは
一体どこに
行けばいいの…?
もう
何も
思い出さないように
この
雪の下に
埋めてしまおう
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ある人に
『うそつき』
と言われた
あたしには
嘘が
必要なんだ
解ってくれなくていい
『うそつき』
と言われてもいい
だって
アタシは
嘘を固めて
出来てるから
嘘をつくのが
私だから
これが本当の
私