やっぱり君は



可愛いよ

君の邪魔をする



全てのモノを



できることならば



消し去ってあげたい

君が


体の痛みを日々訴える


以前のような活発な日常生活を


もう 送れなくなっている



眠りにつくのも


一苦労しているようだ


そんな君を差し置いて


僕は眠れないよ


君が痛みに耐えているのに


のんきに寝るなんて


そんなことできない



たとえ僕の睡眠時間が


削られようとも


君が眠りにつくまで


僕は遠くから見守っているよ


離れててもそばにいるからね


体辛いだろうけど


さあ 安心して


眠ってごらん？

誰とも


話したくない


関わりたくない



独りになりたい

今すぐ



この場から



消え去ってしまいたい

お腹空いたなぁ。


でも何も


くちにしたくないなぁ…


お腹空いたなぁ。

僕…


君がいなきゃ


ダメなんだ


本当に


本当に


君がいなきゃ


ダメなんだよ…



君がいなきゃ、僕


きっと生きては行けない…


君がいなきゃ、僕


生きる意味が解らなくなってしまうよ



僕は君が大好きなんだ


本当に


本当に


大好きで


愛してるんだ



僕、絶対君を


失いたくないよ…


君なしの生活なんて


考えたくないよ…


ずっと


一生


永遠に


僕のそばにいてよ…ね？

僕さ


君のこと


ちゃんと支えて行けるか


不安だよ…

嗚呼


どうしてこうも


僕って


無力なのだろう…

今の君に


なんて言葉をかけていいのか


時々分からなくなる



些細な一言が


君の心に


大きな穴を開けてしまう気がして


大切な君を


すごく傷付けてしまいそうで


すごく怖いんだ



君に合った言葉が


なかなか見付からないよ…



ねぇ


僕に教えてよ、


君は一体


どんな言葉を望んでいるのか？…って