詩人:ゆぅゆ | [投票][編集] |
もう
我慢の限界だ
不満のはけ口もない
誰にも頼れない
心開けない
一度壊れた心の壁が
また形成されていく
もう
疲れた
現在が辛い
『力になるからさ』
そんな慰めの言葉は聞き飽きた
そんなの誰にだって言えるくせに
僕の心の傷は
誰にも分からない
味わった者以外
この痛みは解らない
もう
切ってもいいよね?
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私の心は
いつも独りぼっちなの
頼る宛もなく
独り路頭をさ迷うの
冷たく凍った心を
裸足で歩き回るの
もちろん足は
霜焼けになる
その霜焼けを
心配してくれる人もいない
そんな時
私は孤独なんだって
実感するんだぁ
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やっぱり私
あなたが好き
あなたは
私のキモチを弄んで
たくさん傷付け
何度も裏切った
でもね
何をされても
やっぱり私
あなたが好き
どんな傷も裏切りも
何度だって
許せちゃうよ
だってこんなにも
愛してるから
私のキモチは
止められないから
やっぱり
あなたを愛してる
この想いは
永遠だよ…
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毎日
同じようなことが
繰り返される
日々の中
人間は
慣れ
を覚えてしまう
その慣れに
のまれると
真実で本当に
綺麗なモノでさえも
見分けがつかなくなる
気付けなくなる
お金
家族
恋人
友人…
当たり前に在るモノだけれど
『当たり前』に
慣れてはいけない
決して
その存在価値は
忘れてはならない…