詩人:ゆぅゆ | [投票][編集] |
過去は過去って
割り切ろうとしているのに
そうさせてくれないのは
あなたなんだからね?
あなたの発する言葉
一つ一つが
私の記憶を掘り返し
鮮明に思い出させるんだって
気付いてる?
気付いてよ。
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君は僕との思い出なんか
いらないんだね?
他人に渡してしまえるくらい
無駄なモノだったんだね?
君の人間性を疑うよ。
君には失望したよ。
僕の1年以上の時間は
何だったんだろう
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私から離れていった君が
何事もなかったかのように
1人で立っている姿を見ると
自分はもう不要なんだって
示されてるみたいで
何だか胸が
苦しくなります
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あなたを
失いたくない
嫌われても
無視されても
すがりついてやる
嫌な女と思われても
何を言われてもかまわない
だって
あなたといたこの1年は
他の何にも代えられないから…
あなたを失うくらいなら
あたしは死んでしまいたい
あなたなしじゃいられないようにしたのは
あなた自身でしょ?
最期まで
責任取ってよ…
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『居るのが当たり前』
そう感じてしまったら
もう終わりな気がする
だって
失ってからしか
その存在の大切さ
気付けないでしょ?
そんなの
もう手遅れじゃん?
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目の前にあった
小さな光が
闇にのまれ
消えかかっていた
あたしはその小さな光を
消したくはなくて
必死で闇を掻き分けた
今はその小さな光が闇に勝って
また輝き出した
ただ小さな光を消したくなかった
それだけなのに
あたしがしたことは間違いだったの…?