詩人:ゆぅゆ | [投票][編集] |
あなたは自分の
好き『だった』曲を
よく聴かせてくれるね
でも好き『だった』理由は
教えてくれない。
でも私って勘がいいから
すぐ分かったよ
片想いしていた時
別の『あの人』を想っていた
別の『あの人』を好きだった頃に
よく聴いていた曲なんでしょう?
曲の内容だって
『想いが届かない』みたいな歌詞だし…
別の『あの人』を想っていた曲なんでしょう?
答え合わせなんかしなくても
私の正解よね?
何故私にわざわざ
過去の曲を聴かせるの?
あなたの『過去の人』なんて
私 知りたくないの
あなたが『過去の曲』を聴いている時は
『あの人』を思い出してるの?
まだ『あの人』を好きなの?って
変なことばかり考えてしまう…
だからもう私に
『過去の曲』を
聴かせないで…?
詩人:ゆぅゆ | [投票][編集] |
なぜ君は自分を責める?
必要以上に何故責める?
何をそんなに悩んでいるんだ?
僕には理解し難いよ…
今まで君の元へ
たくさんの言葉を届けてきた
けどもう 君を励ます言葉は
とうに尽きてしまったよ
もう 僕には
君を励ます言葉なんか
見いだせないよ…
君の日々繰り返される
同じ悩みに毎日振り回されている気がして
もう うんざりなんだ
君に変わる気がないのなら
ずっと同じことを悩み
繰り返すんだよ?
君は解っているはずなのに…
もう 僕は
疲れたよ
少し
休ませてくれよ…
詩人:ゆぅゆ | [投票][編集] |
私本当は
傷付きやすいの
あなたの些細な言葉や行動に
心痛む時があるの
他の人なら全然傷付かないだろうけど
私はすごく傷付くの
いくらあなたでも
腹が立つわ
悲しくなるわ
笑って流しているけど
心は泣いてるの
少しは心の痛み
分かってくれない?
詩人:ゆぅゆ | [投票][編集] |
誰もまだ踏んでいない
降り積もった綺麗な雪があった
私は思わず駆け出し
自分の足跡をたくさん付けた
その時の私は
誰かと同じ道を行くより
私だけの道を行きたい
ふとそう思ったんだ