詩人:ゆぅゆ | [投票][編集] |
あなたが好き
心から愛しているの
それなのに私は
あなたの前では
可愛くなれなくて
わざと冷たい態度をとったり
意地悪なことをくちにしてばかりで
自分の気持ちも
伝えられなくて…
こんな私でも
あなたは変わらずに
愛してくれるのかな…?
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ある時は
相手を思っての
嘘をつく
またある時は
自分を守るための
嘘をつく
この小さな嘘のかたまりが
次第に大きくなり
人々からの
信頼をなくす
そう解っていても
この身にまとった
嘘の鎧は
ずっと脱げそうにない
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物がなく貧しい
と言われている国が
不幸であるとは
限らない
日本のように
物が溢れている国が
幸せであるとは
限らない
物がなくても
笑顔に満ち溢れていれば
幸せな気持ちに
なれるだろう
物がありすぎて
全部が同じ色に見えて
大事なものが見えなくて
笑顔の数が少なければ
幸せとは
感じれないだろう
幸せか不幸かは
心の問題だと
私は思う
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毎日
同じようなことが
繰り返される
日々の中
人間は
慣れ
を覚えてしまう
その慣れに
のまれると
真実で本当に
綺麗なモノでさえも
見分けがつかなくなる
気付けなくなる
お金
家族
恋人
友人…
当たり前に在るモノだけれど
『当たり前』に
慣れてはいけない
決して
その存在価値は
忘れてはならない…
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やっぱり私
あなたが好き
あなたは
私のキモチを弄んで
たくさん傷付け
何度も裏切った
でもね
何をされても
やっぱり私
あなたが好き
どんな傷も裏切りも
何度だって
許せちゃうよ
だってこんなにも
愛してるから
私のキモチは
止められないから
やっぱり
あなたを愛してる
この想いは
永遠だよ…