詩人:ゆぅゆ | [投票][編集] |
私の心は
いつも独りぼっちなの
頼る宛もなく
独り路頭をさ迷うの
冷たく凍った心を
裸足で歩き回るの
もちろん足は
霜焼けになる
その霜焼けを
心配してくれる人もいない
そんな時
私は孤独なんだって
実感するんだぁ
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もう
我慢の限界だ
不満のはけ口もない
誰にも頼れない
心開けない
一度壊れた心の壁が
また形成されていく
もう
疲れた
現在が辛い
『力になるからさ』
そんな慰めの言葉は聞き飽きた
そんなの誰にだって言えるくせに
僕の心の傷は
誰にも分からない
味わった者以外
この痛みは解らない
もう
切ってもいいよね?
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お前を絶対許さない
お前は私の心を深く深く傷付けた
私の心をえぐった
何度も 何度も…
お前から受けた傷は
一生消えない
一生薄れない
さらに日々痛むだけ…
お前を絶対許さない
許すわけにはいかない
絶対に許さない
詩人:ゆぅゆ | [投票][編集] |
澄んだ青空を見て
キレイだと感じる人
雪のかかった山を見て
キレイだと感じる人
月や星空を見て
キレイだと感じる人…
そう感じれる心が
一番綺麗だと思う。