君が泣いている時に


僕が一番傍にいたいよ


君には僕の胸で


僕の傍で


泣いて欲しいよ…


君を１人で


泣かせたくないんだ…

君の瞳に見つめられると


僕の目からは涙が


溢れてくるんだ



君の瞳は


何も言わぬ僕の全てを


悟っているようで


何だか吸い込まれてしまうよ



君の瞳は僕の心を見透かし


時に優しい眼差しで包んでくれる


そんな君の瞳に


僕は救われているんだ



ありがとう


ありがとう

もう 嫌だ


何も 見たくない


何も 聞きたくない


何も いらない



もう 何も


必要ない

人間て


こんなにも


面倒くさかったっけ…？

あの日から大事なモノを得た


その代償として


あの日から壊れてゆくモノがあった

これ以上


私の大切なモノ


奪わないで…

好き


好き


好き


大好き


愛してる



…こんなありきたりな決まり文句で


あなたの心は


満たされますか？

ねぇ こっち見てよ


他の子なんか見ないでよ


私だけを見てよ


私だけを見つめていてよ



私の目にはあなたしか


映ってないんだから…

あなたの


泣き顔も


笑顔も


怒った顔も


ユウウツそうな顔も


全部 全部


私だけが


独り占めしたいよ


あなたの全部を


私だけのものにしたいよ

あなたのことが好きすぎて


あなたの過去までも自分色に染めたくて

あなたの過去には私だけを残したくて


あなたの未来にも私だけを残したくて


あなたがこの世に生きてきた時間と


死ぬまでに過ごす時間も


私の存在だけを残したくて…



あなたを愛しているの


あなたを自分のモノにしたいの


過去も現在も未来も全て


私だけのものにしたいの


私だけのあなたにしたいの


ねぇ


こんな私じゃ


ダメですか？