僕の知らない歌を口ずさみ僕の知らない音を奏でる僕の知らない誰かを想い僕の知らない誰かを愛す僕の知らない誰かに抱き僕の知らない誰かに愛を紡ぐ今の貴女を形成している要素僕が知らないモノばかりその中にもう、僕は1%も残っていない僕の中はまだ貴女がこんなにも溢れているのにね。流す涙さえ貴女への架け橋になる気がして。嗚咽から零れる貴女への偏愛
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