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一途な愛。の部屋


[11] 『ポエム』
詩人:一途な愛。 [投票][編集]

君が離れていったあの日から
僕は恋に臆病になった・・・


君が好きだった歌を
毎日、毎日、聞いたよ

なるはずのない
携帯を見ては
何度も、何度も、
君にメールを送ろうとした・・・
けど
一度も送る事なんて出来なかった
離れて、初めてきずいた・・・

君の大切さ
君の愛しさ

一緒に居るときは
きゅうくつで
めんどくさいと思ってた

いざ君が居なくなったら
淋しくて、悲しくて

こんな気持ちになるなら
もっと優しくしとけば
よかった
もっと抱き締めてあげれば
よかった

今きずいても
遅いのに・・・

2005/04/19 (Tue)

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