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くりすぴーの部屋


[3] 道路建設
詩人:くりすぴー [投票][編集]

『きみ』と言う道に 出会ってすぐに惚れた きみが恋しくてたまらない きみを守りたい いつからかそう思った きみのチカラになりたい いつからかそうおもった きみの為なら死ねる いつからかそう思った きみの為なら怖くない いつからかそう思った ぼくは『きみ』と言うでも道に進む事にした。。              しばらくすると     死ぬのが怖いくなった   なぜだろう。。 左折してしまったのかな? 嫌違う。 右折してしまったのかな? 嫌違う。 いったいどうしたの? 依然はきみの為に    死ねたのに今じゃあ   怖くて死ねない。 死んだらきみに 会えないから 死んだらきみの笑顔が 見れないから 死んだら道を      進めないから ごめん死ねないよ いつからか道は 壊れそうになった 怖い。。 ひとりで進むのが怖い だからこれからは 二人で道ヲ作ロウ はてのない、壊れない 丈夫な         『キミとボク』 という道を。。

2004/12/27 (Mon)

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