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鬼脈 癒韻の部屋


[3] 鬼畜
詩人:鬼脈 癒韻 [投票][編集]

息が出来ない程に

痛みを受ける躯は

傷だらけになってもソレによがる様に反応を示し

切れた肌から滲む紅(あか)は深紅に近い

泪を流し悲願をしても

優しげな笑みを讃えた侭何も変わらず…

貴方は私を愛す。

2006/02/13 (Mon)

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