詩人:ゆうkunn | [投票][編集] |
何も聞こえない
冷たくて、何もない
そこには夜空が広がっている
夜は永遠に
一筋の光が見える
夜空にひとつ
光があるかぎり
明けない夜はない
光が闇を照らす
ついに夜が明ける
光の指す方へ
道を探して
歩き続ける
詩人:ゆうkunn | [投票][編集] |
こんなに近くにいる
でも手が届かない
だって、そばにいないから
近づいてくるときに
はじめて手が届く
でも、その時にはもう
手からこぼれ落ちてしまっていた
落ちたらもう二度と
もとには戻らない
そんな時間を僕らは今
過ごしているから
詩人:ゆうkunn | [投票][編集] |
生きていれば
いいことにも出会うし、
必ず嫌なことにも出会う。
嫌なことに出会ったとき
それを乗り越えると
また、いいことに出会える。
その繰り返し
ときに、嫌なことにしか出会わなくなる
それを乗り越えたときには
大きな「喜び」とともに
いいことに出会える。
いまは
いいことに出会う準備
そう思って
とにかく前に進む