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ハト☆の部屋  〜 投稿順表示 〜


[1] 
詩人:ハト☆ [投票][編集]

地上は日光があたらない時がある
だけど雲の上はいつも青空がひろがっている
僕たちはまだ空を飛べないひななんだ
そして今成長する時・・・
いつか大きくなって雲の上の空まで飛び立つ

2004/02/06 (Fri)

[2] 
詩人:ハト☆ [投票][編集]

もし今僕の色が白だとしたら
僕は君に描いて欲しい
僕の真っ白な画用紙に・・・
君の夢を 君の思いを
もしそれが黒だとしても
僕はその思いをうけとれるから・・・

2004/02/06 (Fri)

[3] にんじん
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あなたはニンジンを嫌いといっていた。
私は普通だけどあなたは嫌だと・・・
あなたはいつも私のど真ん中にいるの。
どんなにあなたが嫌いだとしても・・・
今私はニンジンです。
あなたが嫌いな物です。
あなたに好きになってもらいたい。
だけど私はみんなから嫌われてるから・・・
でもすこし食べてください。

2004/02/06 (Fri)

[4] みんなの翼
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僕たちは見えない羽をもっている
そしてその羽はいつでも旅立てるよう
大きな、大きな翼なんだ
でもその翼をだめにしてしまう
あきらめの気持ち にくい気持ち
人だから思うことは普通だ
普通だからこそそのハードルを飛び越えなくちゃいけない
飛び越えられた人が選ばれた人なんだ
夢をつかんだ人 自由をつかんだ人
みんな最初は同じ条件でスタート地点に立っている
そこからどう進むかは自分次第
前に進みたいならくるしめばいい
別にいいならあきらめればいい
でも僕は選ばれた人になる自信があるから
自分を信じているから前にすすむ

2004/02/07 (Sat)

[5] チョコ
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もうすぐバレンタイン
あなたにこのチョコを食べてほしい

でもあなたはうけとってはくれないでしょう
この思いだけは・・・

いつもなら本命でも義理でもわたす私
でも今日はわたせないようなきがします
あなたを思う心が大きくなってしまったから・・・
あなたのそばにいたいと思ってしまうから

できればあなたにだけたべてほしぃです
あなたが私を溶かしてほしいです
甘い甘いチョコ
でもほんのりにがいチョコ

今日はバレンタイン
みんなが幸せな1日
私はちょっと苦いチョコを1人食べてます

2004/02/12 (Thu)

[6] 
詩人:ハト☆ [投票][編集]

ここに100人の人がいたら
100以上の恋愛があるだろう

でも・・・
作り上げた恋は1つの恋愛になってしまう
本当の恋なんてなかなかみつけれない
だから私は恋にあこがれるのかな?

今は・・・
まだはっきりしないけど
きっとあなたに恋してます
それが本当かは自信はないけど
いつかきっと自信がもてる

この前まで・・・
私はあなたをみつけられなかった
人ごみのなかであなたを
でも今はみつけられる
あなたを思う思いが大きくなったから
今だったらいえる
今だったら自信がもてる

私は今あなたに恋してます・・・

2004/02/19 (Thu)

[7] 桜の木の下で
詩人:ハト☆ [投票][編集]

あなたと初めて出会った
あの日 あの場所
今でもよく覚えているよ
すごい青空に桜の花びらが散っていた
その中からあなたは飛んできたの
春を知らせる鶯のように

あなたと初めて出会ったあの日から
いくつの春がめぐったかなぁ?
まだあなたがここにいるような気がして
私はここでまっている
この季節がくると
あなたが知らせに戻ってくる気がして
私は今年も桜の木の下で・・・

2004/02/23 (Mon)

[8] 大人・子供
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今日、先生は僕らにいった。
「お前達このままじゃガキみたいな大人になるぞ」
僕はそれでもいいと思った。

どっから大人になるのだろぅ
先生はもう大人なんですか?
20をすぎたら成人とみられるけど
親からみたらみんな子供
先生だってガキじゃないの?

きっと大人になることなんてできないんだ。
おじいちゃん、おばあちゃんになっても。
ずっとずっと。
きっと死ぬ時、死んだあとで初めて大人になるんだ

だから僕はガキみたいな大人でもいいと思う。
ちゃんとしてれば。
だって今の気持ちを忘れてまで大人になりたくないから。
僕たちはきっとこれからいろいろなことをしる
そして嫌なことも覚える
だから子供の時の気持ちをわすれるんだ。
そのために子供の気持ちが必要なんだ。

2004/02/25 (Wed)

[9] 僕達は・・・
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僕達は今の幸せをしらない
今どれだけ僕が幸せなのかしったほうがいいんだ

目が見えない人がいた。
でもその人は空をみていた。
ぼくにはみえなかった・・・
みえたのにみようとしなかった

耳が聞こえない人がいた。
でもその人は自然と話していた。
ぼくにははなせない・・・
心がやんでしまったから

歩けない人がいた。
でもその人は歩いていた。
夢の道を一歩ずつ・・・
でもぼくは

ぼくには全部あるのに
ぼくはやれない・・・
ちがう、やろうとしていない。
現実を背け
人の話をきかず
夢の道をだた後ずさりしていたんだ・・・
こんなに幸せなのに
幸せを逃がしていく
だから僕達はしらなきゃいけない。
こうして生きていく自分がどれだけ幸せかを
そしてもっとがんばらなきゃいけないことを

2004/02/28 (Sat)

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