草原に寝転び　

空を見上げた　

澄んだ空の青さを　

体中で感じた

私の腕に抱かれて眠る赤ちゃん　
ふんわりしたその寝顔　
とてもあたたかい　

この寝顔を見てると　
何もかも忘れそうだね

生きること
それは
自分の人生の地図を作ること
辛かったこと
悲しかったこと
はたまた嬉しかったこと
楽しかったこと
いろいろ組み合わさって自分の地図を作ることが人生
すなわち人が生きるということ

　
人生
それは
自分の生きたいように生き
その道を歩める
たった一度だけのもの　
そんなものを無駄にしてはいけない
無駄にされてもいけない
自分が生きたいように生きているのだから．．．

涙って凄いね
辛いこと
悲しいことを
すべて流してくれる…

君が流した涙を
僕が全部　
受け止めてあげるよ　

泣きたいだけ　
君が泣きたいだけ　
泣けばいい…

僕らだけが知ってる
大切なこと

誰にも言ってはいけない

もし誰かに聞かれたら

僕らは終わりだよ…

現実を見ることが怖くて
自分自身を見ることが怖くて
私はいつも
こうやって
詩を書いている．．．