詩人:☆★YUKARI★☆ | [投票][編集] |
君がいたからこそ
僕は頑張れた
君がいたからこそ
今の僕がここにいる
もし
君と出会わなかったら
今の僕はどうなっていただろう...
しかし
ある日君は言った
「あなたはもう、私がいなくても大丈夫。きっと一人で生きて行けるよ。」
僕はハッとした
「そんなことはない!君がいるからこそこの僕がいるんだ...」
彼女はこの言葉を残して
行ってしまった...
“さよなら”も言わずに...
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悲しい時
涙を流す
寂しい時
涙を流す
悔しい時
楽しい時
嬉しい時...
そして...
心の奥底の苦しみが
行き場所をなくしたとき...
涙となって外へ出る
心の苦しみが外へ流れ出たとき
人間はスッキリとした笑顔を見せる...
そしてまた一歩ずつ
人生を歩み始める...
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君の瞳にはなにが写ってるの?
僕?
それとも自分の未来?
それとも...
僕の瞳には君との未来がくっきりと写し出されているよ
僕は君といつまでも一緒にいたい
この時間がずーっと止まってしまえば良いと思ってる
君は僕をどう思っているの?
僕と同じことを思ってくれているならとても嬉しいけど...
君は何も話してくれない
君の言葉が欲しい...
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どんよりとした曇り空は
まるで
人に言えない悩みを抱えた人の
心の中
シトシトと降る雨
それはまるで
心に詰まったものを全て吐き出した証の
人の涙...
その雨が止むと
雲も消え
パッとお日様が顔を出す
天気は人の心そのままだ...
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いつも君を見ていた
いつも君を見ていた
どんなに喧嘩しても
どんなに会えなくてもどんなに君にきずつけられても
君が好きだから
君を愛してるから...
僕はいつでも君を見守っていた いつもあなた
は私をを見ていてくれた
いつもあなたを見ていてくれた
私がどんなヒドイ言葉をあなたに言ってあなたを傷つけても
どんなにお互い会えなくても
あなたはずっと私を見ていてくれた
なぜ?
なぜなの?
口には一言も出さなかったけど
あなたの気持ちはきちんと伝わってた
自分でも分からない間に...
あなたは私を見守っていてくれるけれど
私には同じことはできない
あなたは気付いてるんでしょ?
分かっているんでしょ?
なのに...
なのになぜ?...
私の心は締め付けられる
情けない...
あなたになされるがままになっている自分が...
でも
あなたはきっとこう言うね
「お前は何も心配しなくて良い」
「僕がすべてを負ってあげるから...」と...
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友達と喧嘩した...
その場で「ごめんね」という言葉が出なった...
家に帰って自分の部屋へ行き
泣いた
悔しくて泣いた
友達ではなく自分に...
素直に言えるようになりたい
「ごめんね」と...
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人を好きになった時
頭の中は
その人でいっぱいになる
心の奥底から苦しくてたまらない
まるで心の中に風船を抱いたように
好きだということを
好きな人に告白したとき
その風船は
一気に割れる人もいれば
時間がかかる人もいる
なぜならそれは
人は一人一人違うから...