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裕樹の部屋


[155] 心の外科医
詩人:裕樹 [投票][編集]

痛みを感じるたびに麻酔を打ってきた
誰にも気付かれない痛みはいつしか自分でも忘れるようになった
そして長いこと眠ってた感覚が目覚めた時
僕の心は痛みに耐えられず壊れたんだ
壊れても誰も気づいてくれなかったから
自分で自分の手術をした
今はつぎはぎだらけの心だけど
君が傷付いた時は僕の心を移植手術してあげよう


2009/02/02 (Mon)

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