爽やかな風が僕の頬にビンタをして冷たい涙を吹き飛ばす案外痛いものだねと心に染みる春の線香花火この魂の炎が風にさらわれる頃にはきっと君はもういなくなってるいなくなってる
[前頁] [裕樹の部屋] [次頁]