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裕樹の部屋


[95] 灯籠
詩人:裕樹 [投票][編集]

始まりから終わりまで
闇を照らす
あの灯籠に
ぼんやりと
馴染んでみた
あんなに怖かった夜が
あっという間に
朝になって
僕は目を覚ます

2005/07/13 (Wed)

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