ああ わたしはこの人の こんなところがとてつもなく 好きなのだ、と気づいてしまう 瞬間ああ わたしが今にも あなたを忘れてあげられればあなたは そんなにも苦しまずに ああ せめて あなたのあなたの まつ毛に なりたい
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