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望月 ゆきの部屋


[150] それだけの理由
詩人:望月 ゆき [投票][編集]

いま まさに

この瞬間


きみのことを考えてるのが

ぼく一人であるとしたら


それだけの理由からでも

ぼくを好きになってくれたって

いいんじゃないかな

2004/04/12 (Mon)

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