僕がこの世にきて手に入れたものは暗い暗い一本道時折みせる光人はみんな光が欲しいと歩きだす僕は光なんかいらないと立ち止まる君は‥‥‥君はきっと光を持ちながら歩くのだろう僕をみて真っすぐに笑うその瞳は何処か大人ででも何処か無邪気な子供みたいで立ち止まる事を知らないあなたは僕をだんだん遠ざけていって早くきなよと笑いかけてくれる出来るならこの僕の翼で包みたい君という光を
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