詩人:ユキン | [投票][編集] |
長い月日、薄れるままに、気ままな笑顔をする君は、雨の日似合うアジサイみたい。ツノ出せ、やり出せ、目玉出せ。出てくるものは君への感情、全てが君への花言葉。 ここを曲がればアジサイ通り、雨で引き立つ君の声。雨音、歌声、重なって、今日も出てきたカタツムリ。君の花びら枯らすまいと、いつまでだって警護する。
閉じこもってばかりのカタツムリ、君のためなら、殻をも破れる。ここを曲がればアジサイ通り、雨でも綺麗な青い花。
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誰も知らない非公式な恋 今ではフィクションにさえ感じてしまう。 それ程に過去の記憶、君以外誰も知らない僕の過去。 ノンフィクション、リアルタイムで見ていた君の笑顔。 明日久しぶりに君と会う。前の様にギクシャク会話が続くだろう。何故か心地良いその時間を僕は誰にもわたしたくない。
もう終わったはずなのに…
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暗いから明るい光を求めてる
明日の朝、一人でいるのはツライから。
夢みてる、いつまでたっても君のこと
明日の朝、君へと伝えよう
君への僕の切なる願いを
詩人:ユキン | [投票][編集] |
昼の暑さ抜ける夜、心の激しさ落ち着きを取り戻す。
後悔を従えた騎兵隊が、思い出の砂の城を、跡形もなく消し去る。崩れた城には未練だけがポツンと残ってるだけ。。
海に染み込んだ僕の涙、さっきより海がショッパくなったみたい。
夏の小さな思い出は、跡形もなく、空しく、花火のように散った。
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心をせめぎあう思い、愛しさと切なさが交差する夜
君へと伝えたい、この思いが、今確信に変わってゆく
もう戻る事を期待してない、何も変わらずいる自分が
一人悩める時、これ以上の悩めることはないと思う
わかっている、気づいてきた、わがままばかりの日々を、ただ思っていた、きっと信じている、僕の迷いは未来に繋がると。