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オトナになると
どんどん増える
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生きてるだけで
がんばってる

だからだいじょうぶ

もう　がんばらなくてだいじょうぶ

だいじょうぶだよ

今すぐに

君の手を握りしめたい

人に注目されたり、人と違うことしたり

そうゆうの恥ずかしいくせに

もっと見てほしい
早く気づいてほしい
何か伝えたい

そんな
引っ込み思案の目立ちたがり


誰かにかまってほしいいつも傍で温もりを感じていたい

でも
喧騒の中での孤独をひっそり楽しむ

そんな
寂しがりやのひとり好き

わたし
とても矛盾しているよね

いつまでたっても
この想いが報われないのは


きっと
運命に背いた罰なのです

遥か遠くへ
想いを馳せてみる

遠くの空
遠くに見える景色
遠くにいる人々


なんだか不思議と

近くのものがはっきり見えてくる

近すぎて気づけなかったもの

たすけて たすけて

きっとずっと苦しかったに違いない

なのに君はいつも笑っていた

そんな矛盾に自覚してたのか否か

世の中すべての事に反発して
抵抗せずにはいられない

なのになぜそんなに
依存心を剥き出しにするのか

やってることがめちゃくちゃじゃないか

自覚症状がだんだん激しくなってきて
どんどん息ができなくなるんだ

負のかたまりに押しつぶされて
消えてなくなってしまえ

私の心が宙へ舞い上がり
夜空に散りばめられた
きらきら輝く星のかけら

やがて雲となり　風となり
光となって　君の心に舞い降りる
果てしなく繋がる　この世界の何処かで

わたしを知ってほしかった


わたしをわかってほしかった


伝える手段がわからない

わかりあう術を知らない


だから
温もりを重ねて感じあえば
きっと心もつながると思ったの


コトバなんてなくても
自然に　手にとるようにわかりあえるんじゃないかって


できれば自然に
伝わってほしい
気づいてほしい


でもやっぱり
コトバは必要だ
温もりだけでは
触れ合うだけでは
これっぽっちも伝わらない


残されたのは空虚と嫌悪と不信


ほんとのわたしを知っても
嫌いにならないでね

ココロの闇
頭の中に溜まっていくもの
ギリギリの思考回路

水面に渦巻く螺旋のように
絶え間なく
溢れる想いが震えてる

わたしの居場所は

どこにありますか


あっちを見ても

こっちを見ても

蚊帳の外



結局一人なんだ、と笑ってみせても

結局寂しいくせに



イライラしたって
意地張ってみたって

何も変わらないよ


誰も助けてくれないよ



まだまだ続くのかな


もう疲れたよ

居場所探しの旅