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蓮花の部屋


[14] 君のとなりで想うこと
詩人:蓮花 [投票][編集]

最初は こんなハズじゃなかったのにね


ただ寂しくたたずむ わたしの心に
君は空気みたいに入り込んできて


いつのまにかすっかり馴染んでいた


ずっと一緒にいようね、なんて
そんな言葉はいらない



きっと
この手を離せなくなるのはわたしのほうだよ


溺れてゆく
堕ちてゆく
って こんな感じかな

2005/06/07 (Tue)

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