貴方の優しい体温

貴方の優しい声

貴方の優しい温もり

貴方の切ない顔

貴方の切ない気持

貴方の寂しい顔

貴方の寂しい声

貴方の怒った顔

貴方の真剣な顔

どの姿の貴方を

見ても

貴方の事が愛しくて

しかたありません

愛しています

貴方は私に

会うたびに

意地悪な事をたくさん言う

その意地悪な事は

貴方は私を腕の中に

抱いたまま

言う意地悪な言葉

その意地悪な言葉が

意地悪に聞こえないのは

貴方の愛情がこもってるから

意地悪な言葉に聞こえないんだね

そんな貴方を見ていると

胸がキュンとなります

最初は君と

すごく仲良しになれて

嬉しかった。

一緒にいる時間が

あっという間に過ぎてしまうほど

楽しかった。

だけど

ピアノの音が

狂うように

何かが

狂い

前とは同じようにいられなくなったね

ピアノの音が

狂わないように

友達も

微調整が必要なんだね

相手に好きな気持ちを伝え続けるのは
とても大変なこと

いつ、なくなってもおかしくない気持ちだから
だから、好きって気持ちがあるときは
いっぱい

いっぱい

その人に恋をしようよ

愛情をそそごうよ

自分で精一杯

できるかぎりのこと

しようよ

最初からあきらめては

駄目なんだということを

貴方におしえられました。

「おはよう」

「いってらっしゃい」

「いってきます」

「おかえり」
　
「ただいま」

「いただきます」

「ごちそうさま」

「おやすみなさい」

どの言葉も家族がいないと言えない言葉

一人で食べるごはんは空しい

一人で起きる朝は、遅刻の連続

一人で寝る夜は、さみしさに襲われる

一人でいたら笑うことさえできない

家族って、すごい大切なもの

会えない時間は

相手の事を

想える大切な時間。

会えない時間は

相手がどれだけ

大切な存在か

思い知らされる

時間。


いつも一緒にいることが

「あたりまえ」なんて

そんなことありえないのだ。

人はいつ離れ離れになってもおかしくない

そんな儚い関係だからこそ

相手を想う時間が必要なんだと思う

会えない時間も、また

お互いの絆を高める時間

なんだとそう思いたい。

貴方といると落ち着く。

だから一緒にいると私も貴方のとなりで
眠りに落ちてしまうのだ。

貴方と過ごしてきた時間は、色々な事があった。
思い出を振り返っているうちに、幸せな気持ちで
いっぱいになる。

自分の事で一杯・・・一杯・・・に

なっちゃうこともあるけれど

貴方の笑顔をみると

いつもの私に戻れるの

学校や周りのこと

どうでもよくなるくらい

今の私は

貴方しか見えていないのです。

付き合って５年目を迎えてから、喧嘩が多くなったね。
現実が見えてきた、あたし。
大人にならなけらばという、プレッシャーとは逆に
あなたは理想ばかり言う・・・
どうしたらいんだろうって、悩んで不安になって、あなたにメールしたのに、答えは帰ってこない・・・
　ますます、不安になる・・・

あなたは何を考えていますか・・・

今では

思い出すこともないけれど

貴方といた日々は

今でも忘れることができません。

自分が愛した人にはかわりないんだ。

別れてもずっと大切な人ってこいうことなのかなって

思ったんだ・・・・

貴方と会話できないとさびしいよ。

貴方の声が聞けないとさびしいよ。

貴方の顔みれないとさびしいよ。

貴方と一緒にいられないことがさびしい。

５年つきあってきた今でも

貴方がそばにいないと

こんなにも自分が弱くなってしまう事を

日々感じる・・・

今なにしてるの？と思う毎日・・・

早く会える日が、待ち遠しいです。