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あなたの寝顔
見てるだけで
幸せな気持ちになる
だけど
あなたの言葉ひとつで
涙にかわってしまうの
あなたはちゃんと
わかってる?
あたしが、どれだけ貴方のこと好きかって・・・
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あなたに
会えない時間がなくて
少しだけあった時は
ずっと一緒にいて欲しくてたまらなくなる
だけど
あなたすぐいっちゃった
触ることもできなかった
ちゅぐらいしてほしかったなぁ
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一人の人を
ずっと愛せるか
なんて聞かれたって
そんなのわからない・・・
できることなら
ずっと一人の人のことを想っていたいよ・・・。
でも心と言葉は、いつどんなことをいいだすか、わからない・・・
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あなたの暖かい体にくっついてみた
あなたの心臓の音が聞こえた・・・
脈打つあなたの心臓
あなたの息・・・・
もっと・・・ もっと・・・
ちかくで感じれたらいいのにな・・・
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あなたは、こんな私でも好きと言ってくれる
あなたは、こんな私でも愛しいと言ってくれる
あなたは、どんな私でもいいと言ってくれる
だけど、それってホント??
どんな私でもって・・・
怒った顔して不細工な私でも好きといってくれる??
しわくちゃな顔になった私のこと愛しいと言ってくれる??
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深夜12時に・・・
ふと物思いにふける
現実が遠のいて
頭が空っぽになる
なのに心は一瞬で、ひどいしうちをしてくる
考え込む時間を無理にでも増やそうとするのだ・・・
考えたくないことも自然と考えてしまうのだ・・・
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肌と肌が触れ合うだけで、あんなに落ち着く・・・
裸で愛し合ってる時も、幸せを感じる・・・
生身の肉体同士が、存在する間は・・・
何とも想うことはないけれど・・・
どちらかが片方欠ければ、寂しさもむなしさも、悲しみも、喜びも・・・
幸せさえ、感じられなくなる気がする・・・
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2月13日、午前1時34分大好きだった祖父が、息をしなくなった・・・
すぐにかけつけた時、まだA、暖かくて、また息を吹き返しそうな顔をしてた。
病院で「苦しいA」って言ってたのに、顔に白い布が、掛けられていて、かわいそうになった、本人は何も言わなかったけれど、どんな想いだったのだろう、熱い熱い火の中で苦しかっただろうな・・・肉体がなくなるのが、こんなに悲しいと想わなかった・・・祖母より沢山ないた・・・
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今にも消えそうな命が目の前にある
いたい・・・いたい・・・と叫ぶ生身の人間
どうすることもできず、ただ、たちすくむ家族・・・
死ぬことがどういう意味をもってるか
真剣に考えてみても答えはわからない
ただ・・・苦しまずに逝ってほしいと願うことしかできない・・・
弱った握力・・・
早くしんで楽になりたいという・・・
目の前の家族・・・
悲しいけれど、どう表現すればいいのだろう・・・