詩人:夢野咲道 | [投票][編集] |
なんだかなぁ〜
ふと考えると
最近はとんと夢も見ていない事に気が付きました
いや
夢って必ず見ているらしいから
自分が覚えていないだけ?
これってもしかして・・・記憶力の低下?
老化?
いや、これはとりあえず否定しておこう!
感受性の欠如?
それとも
本当に夢を見ていない???
ん〜 どっちにしてもヤバい症状には違いない・・・
それにしても夢は不思議だね
いつかの記憶が夢に現れる事もあるし
心の中の願望が夢に現れる事もあるって言う
夢が何かを暗示している事もあるらしいし・・・
忘れたい事だって
突発的に夢に出てきて
又、思い出してしまう事もある
忘れたくない事
忘れたくない人
せめて夢ででもと願っても
そう言う夢に限って見る事も出来ない
夢と知りながら
ただ現実を知らされるだけの時もある
人、街、時代とか
色んな思い出や想いがゴチャマゼになった夢でも
見ている時はちっとも変だと思わない
ただ
目覚めた時に
ふと無口になっている自分に気が付く事もある・・・
小さな頃の夢に
何故か大人の君が出てきたり
君の知るはずもない僕の街を二人で歩いていたり
それが現実ならどんなに良いだろうと思うけど
夢は夢
夢を見なくなったこの頃が幸せなのか不幸せなのか
でも、哀しい夢なら見たくない
見ないままで良いよ
いや
それでも
例え夢でも
見ていたいと思うのかな・・・