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夢読みの部屋
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邂逅
詩人:
夢読み
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光が見えた
それは一瞬だった
そのしっぽを意識で追いかけて
もうすこしでつかまえられそうだったのに
電話の音で逃がしてしまった
何事もなかったように停滞に戻ってゆく
2002/12/26 (Thu)
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