詩人:ゅん | [投票][編集] |
何かを変えたくて
何かが上向きになってほしくて
何かに希望をあげたくて
何かにたすけられるかな
何かに笑顔わけてもらえるかな
何かにわたしが私でいる理由を
教えてもらえるかな。
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大切なものがあった
僕はそれを守ってきた
いつきえてもおかしくない
そんな大切なものを
僕は守ってきた
でもその大切なものは
いつの間にか
傷を負っていた
そういえば
あの時
僕の手から
何かがこぼれ落ちた
それに気づけていたら
あの時に気づいていたら…
今
僕はこれを
後悔と呼ぶか
教訓と呼ぶか
僕はこの感情を…
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君の好きな曲流して、
君の好きな色握って、
君の好きな香りまとって、
…みたんだ。
でも『今の君』には会えない。
こうなることも
わかっていた。
変えられなかった
『今の自分』が
悔しくて
悔しくて
今宵も
涙枕に顔しずめる夜。
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いまあたしが持ってる悩みは
誰かにとっては解決済みなことで
どっかの誰かさんがこれから悩みうる壁は
あたしにとってはいつの間にか壊していた壁だったりするのかもね。
もしかしたらあたしが抱えてる悩みは
まだ誰にも抱えられていないかもしれない
けど、
それじゃ淋しすぎるから
そんなことはないと思うから
十人十色だから
百人なら百色だから
だから
だから
人は誰かに悩みを打ち明けたくなるのかもね。
人は弱いから
もろいから
すぐ沈むから
だから
だから
浮き輪をなげてくれる人も
必ずいるんだ。
どんなに凍えようと
時間をかけて温まる。
そんな強さも人間なのね。
あなたの近くにもいるでしょう?
どんなに遠い距離でも
あなたに向かって
思いっきり
何度も
何度も
浮き輪をなげてくれる人が。
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私が歩んできた道のり
きれいだったと思うわ。
いろんな色の花が咲き誇っていたわ。
何かがとびたしてきたりしたけど
目をそらさず闘ってきたわ。
ただ…
1つだけわからないことがあるわ。
私が残してきた足跡は
きれいかしら。
消えてしまったかしら。
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覚えててくれたコト。
つながってるモノ。
あたしは1回裏切ったケド、
キミも何度か裏切るかもだろうけど、
あたしはもぉそんなコトないってわかったから。
悔しいケド、
離れなきゃわかんないコトって本当にあったんだね。
覚えててくれたコト。
つながってるモノ。
あの最後の言葉のイミ。
まっててね。
そして
まってるよ。