詩人:ゅん | [投票][編集] |
生きてるみんなに注がれるの
この光も喜びも
生きてるからこそ感じるの
この辛さも絶望感も涙も
今を生きるからわかるの
君のやさしさやはかなさを
今を生きなきゃわからないの
君が笑顔に戻る日を
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やんなきゃよかった
なんて
やんなきゃわかんなかったはずでしょう
こんな時に
空を見上げても
星が1つもないように
先のことなんてわからない
生きなきゃ
歩かなきゃ
ここから進まなきゃ
だから
一緒に行こうよ
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橙のスカートを身にまとった少女が
僕の知らない道を歩いている
その道端には夢にみた花が咲き誇っている
『…どこへいくの?…』
僕は問いかけた
すると彼女は僕に笑ってみせた
その笑顔には一点の曇りもなかった
きっと乗り越えたんだろう
たくさんの涙を乗り越えたんだろう
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誰もが皆
『誰かの何かを変える』と
僕は信じてるんだ。
大きく言うとさ
『僕がこの星に生まれたことで
この世界の何かが変わるんじゃないかな』って。
なんてね。
難しいことはわからないけどね。
でもね
これだけはわかったんだ
『君に出会えたことは
僕の人生を大きく変えた。』
いま僕の顔色も変わったんだろなぁ。
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イマからみて
明日は未来
昨日は過去。
イマからみて
2秒先も未来
1秒前も過去。
イマは
2秒前の未来。
あくびをした。
あくびをする前の未来がイマのあたし。
イマはドコか考えた。
イマを生きる意味は
イマを自分らしく生きること。
無駄な時間なんてない。
それが私の答え。
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道は限りなく選べるが
たどりつく道は1つ
まっすぐな道なんてない
気づけば遠回りだった道
それも君だけの物語
しっかり足をつけて
ゆっくり歩き出せばいい
後に残る足跡を誇れるように