わたしはそんなに
強くない
わたしはそんなに
優しくない
わたしはそんなに
えらくない

しあわせって
へいわって
やさしさって
なんだろう。

ただ
それだけなのに
たった
それだけなのに
あったかいものの
ハズなのに
手にしようともがくたび、なんだかとても痛くなる。

想いばかりが
あふれてくるよ。
涙ばかりが
あふれてくるよ。

かみさま。
あたしをたすけて。
いつから
こんなにあたしは
よわくなった？

かみさま
あたしに気付いて

笑うことに
つかれちゃったり。
頑張っても頑張っても先が見えなかったり。ひとりぼっちな
気がして、すーっごくすーっごくさみしくなったり。
部屋がちらかってて
なんにもする気に
なれなくなっちゃったり。。。。


あ。。
わたし、
なきたかったんだ。。
泣いたら、
ちょっと
すっきりした。

あいたい。
ねぇ？
あいたいよ。

また
笑ってよ。
優しい声で
ささやいて。
髪をなでて。
手を繋いで。
わたしを抱いて。

わたしを
愛して。。。


わがままだって
わかっているから。
ちょっと
言ってみただけ。
ばいばい。

はじめてなの。
こんな気持ち。
なくしたくないの。
大事にしたいの。
ゆっくりじっくり
育ててみたいの。

だけど
うまくいかないの。
不安な気持ちが
もくもくもくもく。
大丈夫って思うのに
大好きって思うのに
思えば思うほど
痛くなる。

だけど
だけどね。
こわがってばかりは
もうやめて
あなたとだから
すすんでいきたい。

こんな私を
ぎゅーって抱いて。
こわがりだなぁって
笑って抱いて。

前向きに。

何より今
あなたには
この言葉が
必要でしょっ？？

新しい生活が
はじまるね
不安だけど、
やりとおさなくちゃね
不安なんて
いつでもいつでも
あるもんよ

笑って 笑って
前むいていこぉ。

誰もわかって
くれはしないと
静かに息潜め
下をむいてた。
目を閉じて耳を塞ぎ
暗闇で一人
目を閉じて耳を塞ぎ
うずくまってた。

空を見てごらん
風を感じてごらん
はなの色をみて
鳥の声をきいて

一人ぼっち
不安 孤独
泣きそなときには
忘れかけるけど
みあげれば ほら
いつも変わらぬ笑顔
優しい想い
あったかい眼差し
大丈夫

ぼくは一人じゃない
だから
きっと歩いていける
このさきもずっと
迷っても歩いていける

わらった顔がすきだよどじなとこもすきだよいじっぱりなとこだってわかってる
つよがるとこも
すきだよ
だいすきだよ

だから、だからさ
そんなに
こわがらなくていいよ大丈夫だよ
ねむっていいよ
ないていいよ
おこっていいよ
あまえていいよ

すきだよ
だいすきだよ