詩人:鵜沢美冬 | [投票][編集] |
ごめんね。。。
言いたいけれど、言えないよ。
わからないもん。
あんたが私を嫌った理由。
感覚ではわかるけど、わけを言えって言わえたら・・・きっとあんたも悩むでしょ?
私も悩む。
理由は無いから、これも自然の沙汰なのかな?
そしたらすんなり諦めれるよ。
あんたとキレたことだって。
絶交切ったことだって。
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「絶交」
自然消滅する友情よりは百倍いい。
人と人とは長いこと付き合って、
絆を極めていくものだと思う。
自然消滅する友情なんて、
長い人生生きてれば山ほどあるけど、
面と向かって絶交なんて言葉・・・
口にしたことない。
「絶交」って言えば、少なくともあなたの人生で、
心に残る存在になれるでしょう。
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絶交きってから、あなたに因んだ物は全て処分した。
プリクラはまとめて切り裂いたし、友情の証ともとれた手紙は破り捨てた。
全ては、きっと断ち切る術だったんだよね。
今ならわかるのに。
受信BOXのメールも全部削除して、心機一転したかった。
だけど消せないアドレス帳一覧。
一番上の あなたの名前。
あなたが綴った言葉たち、見れば見るほど悲しくて、
恨みなんてそこに無い。
やっぱり一人の、たった一人の親友だってって、その重さに・・・今更気づく。
もう届かない、雑踏に消え入りそうな小声で。
だけど、もしもあなたが気付くなら、私達の脆かった友情も、まだまだ棄てたもんじゃないよね。
きっと、まだ・・・今ならそう思える。
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「あなたに逢いたい」
と、心の奥底から願ってた。
だけど実際あなたに逢って、
過ぎた時の重さを感じた
昔は・・・こうだったね。
なんて、意味の無い会話が胸に突き刺さる。
私達の間にはもう、何の絆も無い事を
ただ淡々と見た
あなたに憧れてて、尊敬している気持ちは変わらない
だけどどこか、寂しい。
あの子に見捨てられた私の、たった一つの頼みの綱。
私は元気になれたけど、私はすごく傷ついた。
別れぎわ、「がんばってな」のあなたの言葉。
すごく元気に変わったヨ。
だけど何だか・・・切なかった。
まだ私は実感がわかない。
あなたに逢えた 感動の
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ねえ天。
あの真昼の日を覚えてる?
ずっと昔のことのように思えるのは、幸せすぎた毎日が恋しいからかなぁ。
あの日太陽はいつものように昇ったし、いつものように沈んだね。
緑溢れる中庭に人気はなくて、私達二人。
向いの校舎を行きかう人々を眺めてた。
天、もしもあの日に戻れるなら、私は帰りたい。
天と過ごした最後の日々を、もう一度思い起こしたい。ねえ、あの真昼の丘は・・・
もうあそこには無いよ。
私達の間にあった、深い友情は深い傷跡。
あの頃の太い絆は・・・もう何所を探しても見付からない。
そんな代物だったんだぁ
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自分に自信なんて無かった
不倫の恋はトラウマになって
新しい恋なんてするつもりも無くて
できるなんて思ってなかった
でも今目の前に居るあなたを見た時
心に決めた 新しい恋をすると
だから今 あなたに伝えます
私の気持ちと この意向