詩人:ゆろあ | [投票][編集] |
私と言う存在に
きっと…
良く似合う言葉
彼女だった
友達だった
仲間だった
同僚だった
家族だった
娘だった
女だった…
全て…
過去形なら似合う
そして
私が話す言葉も
『自信がなかった』
やっぱり過去形
自分にすら
未来を見出だせない
寂しい奴だと想った
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好きッて想いが
何時まで記憶に
貴方を繋いで居られるの?
終わる事ばかりを
夢見てきた私に…
貴方がくれた
確かな『サヨナラ』
今もこの胸の奥底に
沈んでる
好きより深く…
この胸に
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ぎこちない出会いに
言葉が支えあった
貴方と私の関係
何時までも…
信じ合えると想ってた
優しさを作り出す言葉が
何時から…
傷付け合う凶器になったの?
戻る道さえ消してしまった
真夏の二人の思い出
サヨナラ…
愛しい人