詩人:満月 | [投票][編集] |
すやすや…
静かな部屋に、小さな寝息…。
本当の気持ち語れぬまま…。
夢の中でも語れぬまま…。
そっと抱きしめ、口付けする…。
すやすや…
静かな部屋に、小さな寝息…。
詩人:満月 | [投票][編集] |
無邪気で、純粋。
そうなりたいのか。
憧れなのか。
それに向かって必死なあなたが、好きだった。
私はあなたの魅力に、思考が鈍くなり、注いでくれる愛情も汚し続けた。
あなたが心に流しつづけたナミダは、枯れるまで…私が気が付く事はなかった。
失って分かるものがある。。。
わかってどうなる。。。
あなたと同じ人はいないのに。。。
ねぇ詩をうたってよ…
詩人:満月 | [投票][編集] |
手のひらに持てるものには限界があって
必要以上に欲張ると
手のひらから溢れ
こぼれ落ちる
こぼれ落ちたものには
大切なものはなかった?
手のひらに残ったものは?
ゆっくり手を眺める