無邪気で、純粋。そうなりたいのか。憧れなのか。それに向かって必死なあなたが、好きだった。私はあなたの魅力に、思考が鈍くなり、注いでくれる愛情も汚し続けた。あなたが心に流しつづけたナミダは、枯れるまで…私が気が付く事はなかった。失って分かるものがある。。。わかってどうなる。。。あなたと同じ人はいないのに。。。ねぇ詩をうたってよ…
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