詩人:満月 | [投票][得票][編集] |
些細なことで笑ったり
小さなことが譲れなくてケンカしたり
もう素直になんかなれそうにもないって気付いてたのに、必死に引っ張って
思い出が優しすぎたから
僕は僕を憎むんだ
僕は自分のことしか考えちゃいないのさ
失う不安
未来への不安
過去への振り返り
寂しさ
拭いきるには大き過ぎた
何がいいたいかって?
羅列もめちゃくちゃだから
僕にも分からない
伝わるはずないさ
中身がないんだから
乾電池のない時計
針はあのまま止まってる
音もなく止まってる
笑い声…思い出しながら
土にかえるかな
寒いし
ひとりはやだよ
もういやだ