詩人:ユースケ | [投票][編集] |
どうして夢にはいるの?
もう世の中にはいないのに
どうして笑ってるの?
記憶から消したはずなのに
どうして胸が痛むの?
涙はもう出てこないのに
どうして好きになったの?
届かない距離だったのに
「頑張ったよ」と情けの言葉
そんなものはもらいたくないよ
欲しいのは君だけ
そう君の心だけ
遠くからチラリと見える横顔
窓の外見てるのは気のせいじゃないよね?
君の中キラリと光っているのは誰?
自分でないことだけは確かなのかな?
暗くなる画面の中明日に向かって
コンテニューしますか?
こんなに愛してるのに
痛みだけが降り積もるのか
こんなに叫んでるのに
心の中に響かないのか
「次がある」と励ます言葉
そんなものもらいたくないよ
欲しいのは君だけ
そう君の心だけ
見上げた優しい恋しい横顔
もう見れないのは間違いないよね
去ってく君の消えてく足跡
もう追っても辿り着かないんだね
暗くなる画面の中明日に向かって
コンテニューしますか?
詩人:ユースケ | [投票][編集] |
みんなの笑顔は僕の喜び
みんなの涙は僕の悲しみ
全てを分かち合いたい
僕の友達
困った時に助けたい
困った時に救われたい
全てを話し合いたい
僕の友達
一番大切なもの
いつまでも一緒にいてほしい
いつまでも笑っていたい
暖かさと居心地をくれた
みんなに感謝感激
we are friends for ever
詩人:ユースケ | [投票][編集] |
いつのまにか終わってた
始まる前に終わってた
左腕に抱えてる
未練つまった一枚の紙
門の前に君がいる
最後のチャンスが訪れる
見事に素通りしてしまう
戻る勇気も出なかった
第二ボタンはついたまま
できれば君に渡したい
履かなくなる上靴持って
夕日を背に自転車の上
バカバカバカ俺のバカ
アホアホアホ俺のアホ
たった一言が言えなかった
「君が好きです」と
悔しさ溢れる桜の中で
いざさら〜ば〜
詩人:ユースケ | [投票][編集] |
レンタルビデオを探しに自転車をこぐ
つまらぬ恋愛映画を一つ貸してもらいたいと
その映画の主人公は全くかっこ良くなくて
恋愛ベタの19歳 職業は学生
ヒロインの登場です 主人公は一目惚れ
メールすること3ヶ月
ついに彼氏にばれた
メールできず電話できず
それでも懲りない主人公
ひたすら当たり続ける
笑いすぎて腹が痛い
無理に決まってるだろ
でも真剣な眼差しのせいで
もう少し見ようと思った
友達関係を戻してはしゃぐ主人公
嫌がってるのにも気が付かず
ひたすら突き進む
2ヶ月後クリスマスにふられる主人公
泣きながら走り去る
プレゼント投げ捨てて
笑いすぎて腹が痛い
無理に決まってただろ
でも真剣な眼差しのせいで
最後まで見てしまった
クソビデオ
一度もいいシーンのない
クソビデオ
詩人:ユースケ | [投票][編集] |
壁はぶち壊すためにある
常識は覆すためにある
不可能は可能にするためにある
空は見上げるためにある
地面は踏み込むためにある
目標は達成するためにある
汗は頑張るためにある
涙は洗い流すためにある
失敗は成功を導くためにある
意見はぶつけるためにある
意志は守るためにある
人は何かをするためにいる
受け継いだこの魂
一人でも多くの人に伝えるために
心をこめて唄います
詩人:ユースケ | [投票][編集] |
激しい向かい風吹いて
もう動けないけど
今は前に進みたい
優しい追い風吹いて
僕を押し上げてくれる
やっと前に進める
風の向きはすぐに変わるもんさ
どんな時でも
きまぐれ神様が今日も遊んでいる
僕がいるこの星では
笑いあり怒りあり涙あり
それを見て神様が笑う
どんな嵐が来ても
ずっと立ち続けたい
膝をついたら負けさ
嵐の後のはきっと
穏やかな風が吹いて
全てを吹き飛ばすでしょう
元気だしましょうまだこれからです
風を起こしましょう
きまぐれ神様が意地悪をしている
僕がいるこの星では
また一人壁にぶつかっている
それを見て神様が笑う
いつだってどこだって
神風は吹いている
詩人:ユースケ | [投票][編集] |
蹴られ続けて3年間
現実の厳しさを知りました
こらえ続けて3年間
痛みと強さを知りました
弾丸バスケボールクラッシュ
ウルトライナズマカミソリキック
百裂往復平手打ち
必殺技を出してくる
だけど生き方を教えてくれた
あなたにありがとう
僕は今強く生きています
あの頃みたく弱くないんです
いつかまた会える時きっと
お酌させていただきます
詩人:ユースケ | [投票][編集] |
洗面所にいる不細工なそいつは
いつもさえない顔をしている
目が合うと気持ちが沈みこんでしまう
だからできれば会いたくないんだ
自分の弱さを映し出してる
汚れがすみずみまで見えてくる
だけどその顔は変わらないまま
ずっとこっちを見ている
やることなすことうまくいかなくて
途方にくれていました
残念無念また来週
そんなことの繰り返し
鏡の中のそいつが笑う時は
いったいいつになるんだろう
詩人:ユースケ | [投票][編集] |
薬のわっかに守られてる
そんなものぶち壊してしまいたい
好きなのに何もできず
好きなのに苦しすぎる
でも君を見ている
薬を買いに行きました
眠気覚ましを下さいと
それでも目が覚めず
それでも夢の中にいる
まだ君を見ている
でもやっぱり君は見てくれない
遠いところを眺めてる
こっち向いてよ ねぇ
笑ってよ ねぇ
詩人:ユースケ | [投票][編集] |
倒れる時は前向きだけさ
やられるまでは攻めてやる
どれだけ打たれても前だけ見て
何度でも立ち上がってやる
ゴングの音が鳴り響き
リングの上に奴がいる
10分後に立っているのは
間違いなく俺だろうな
不屈の魂を見せ付けてやるぜ
どっからでもかかってこいよ
どんなに痛くたって どんなに苦しくたって
最後まであきらめるもんか
俺は負け知らずのファイター!