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せっかくの産んでくれた命なのに
私は自らの手で絶とうとしました
血が出ました。
赤かったです。
痛かったです。
産まれるときと死ぬとき似てますね。
痛かったそうです。
血がでるそうです。
赤かったそうです。
ただ一つの違い。
それは
恐かった。か嬉しかった。
似てますね。
どうせなら嬉しいを
選び体験したいものです。
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お父さん。お母さんと出会ってくれてありがとう。
お母さん。お父さんと出会ってくれてありがとう。
お父さん。お母さんを好きになってくれてありがとう。
お母さん。お父さんを好きになってくれてありがとう。
お父さん。お母さん。
私を産んでくれてありがとう。
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時間はあっという間に過ぎる。
悩んでもいいから
くじけてもいいから
自分を見失ってもいいから
立ち止まってもいいから
反省することばかりでもいいから
今をいう時を生きてください。
悔いの残らない人生なんて無理だけど
「あの時楽しかったな」
って思えるようなたくさんの思い出ある人生を送ってください。
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あたしはまだ子供だから
嫌な事があったらすぐあなたに当たってしまう
なのにあなたは
目を細めて笑顔で
あたしが燃焼するまで
話しを聞いて
ギュッて抱きしめてくれる
…むかつく…ずるい
子供ぢゃんあたし…
あなたわみんなに優しいから
みんなに好かれるよね
離れないで…
その優しさ
その笑顔
あたしだけに見せて
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「好き」って言われるの
悪くない
好きだよあたしわ
あなたもきっとあたしを好き
でもたまに不安になる
「好き」って言われないと
気持ちが他の人に行ってしまうのではないかと
すごい不安になってしまう
結局「好き」って言われて安心したいっていう
あたしの自己満足
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一輪の花を買いました
この花にもきっと家族がいて仲間がいて
花屋に並ぶまで
楽しく過ごしていたでしょう
ハサミを入れ
離ればなれにしてしまいました
花は咲くものの
心の底から満開に咲いているのでしょうか?
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外国で事故があったね
何故日本人の安否を大袈裟にしてニュースにする?
心配することはいいことだ
けど日本を通りこして心配するよりももっと近場の人間を心配してくれよ
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今まで我慢してきた分が涙になり零れおちたようにも感じた。
「好きだよ」
…言えた。
好きってたったA文字なのに、痛くて、重くて、辛くて、苦しいし、A文字のために俺わずっと悩んでいてA文字を言われるのをずっと君わ待っていた。
鈍感なのは俺の方だ。
幸せにするよ。絶対に。
と、俺は幸せに浸りながら君を見た。
「もぉぉ順番が違う!」と言いながら君はまたプンプンして俺に後姿を見せた。
「顔笑ってんだろ…。アホ。」
と独り言を言い、君の後姿を追い掛け、僕は、左手を伸ばしたのだった。。
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君の瞳に映る俺は明らかに挙動不振だった。
このままだったら1時間くらいかかるんぢゃないかとか考えてたら、何故か笑えた。
ちらっとまた君を見ると、涙を浮かべてた。
焦った。
とっさに自分の手で君の涙をふいた。
どんなに君に触れたかったことか。
どんなに君を抱きしめたかったことか。
「あたし待ってたの。ずっとずっと。」
って君が上目づかいで言うから急に愛おしくなって抱きしめてキスをしてしまった。
5秒くらいのキスが終わり気付けば俺も涙。
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君は桜並木を見ながら下校してる。
俺は偶然を装い声をかける。
今思うと震えていたかもしれない。
言えない。たったA文字なのに。好き。ぢゃ物足りないのか?
もっと言葉が必要だったのか?とか考えたりもした。
「す」まではでるんだ。
だけどすぐにごまかしてしまう。
へこみながら君を見ると君はこっちを見ていた。
目を細めニッコリとして。
そして「頑張って」と涙ながらに言う。
あ…バレてたのか…と思い、僕は目をそらし、鼻でちょっと笑い、鼻をすすって改めて君を見た。