詩人:悠 | [投票][編集] |
あの子にはあなたが必要なんだと思った
あなたしか幸せに出来ないんだなって
切なく思った
もぅこれ以上あたしを見なくていいから
早くあの子のところへ行って
あたしの気が変わらないうちに
あたしが強がっていられる
涙こらえてる間に…
…さようなら
詩人:悠 | [投票][編集] |
もぅ1年が経つ
あの時はあんなにつらくて切なくて
1秒が過ぎるのさえ長く感じられたのに
気付くともぅ1年…
あれからあたしは変わった?
あなたに褒めてもらえるまで成長した?
今では聞くことの出来ない言葉へ
必死で問いかける
恐くて行くことの出来なかった
あの海へ
あなたへ会いにいってもいい?
あなたの好きな花を供えるから
あたしの声に耳を傾けて…
詩人:悠 | [投票][編集] |
ねぇどうしてそんなにやさしいの
ねぇなんでやさしくしてくれるの
そんなに大きな目で見つめられたら
またあなたを好きになってしまうよ
それじゃだめなんでしょ
だったらもう冷たくあしらってよ
うそ…
そんなのは強がり
本当はもっとやさしくして
もっとあたしを見てほしい
ねぇ…お願い。。
詩人:悠 | [投票][編集] |
雪が降った道は
恐くて、危険で好きじゃないけど
今までと違って真白な世界が広がる
いつも通る桜並木は
雪のトンネルになる
いつも暗い夜道だって
月に照らされキラキラ明るい
空からチラチラ降る雪は
心をあたたかくしてくれた
やっぱりあたし
雪が好きなのかも
雪国に生まれてよかったな…
詩人:悠 | [投票][編集] |
少しわがまま過ぎた
あなたはいつも優しくて
いつでもあたしを支えてくれた
もぅ慣れてしまったのかな
あなたがいることが当たり前で
あなたがあたしにやさしいということ
少しでも気に入らないと
拗ねて、怒って、泣いて…
いつもあなたを困らせた
それでもあなたは
『大丈夫』といって
あたしを抱きしめてくれた
もぅあたしの『モノ』でないあなたに
違う人の『モノ』なのに
いつまでも甘えちゃいけないね
今までごめんなさい
今までありがとう
詩人:悠 | [投票][編集] |
もぅ春がやってくるのに
今日もまた雪が舞っていた
少し離れた所から
あなたは手を振り
挨拶をした
あたしの頭に舞い落ちた雪を
あなたはそっとなでてくれた
ただそれだけなのに
あなたの体温を感じて
うれしくなった
少しでもあなたに触れたくて
すこしでもあなたを感じていたいの
詩人:悠 | [投票][編集] |
時間は作るものって言ってるのに
どうしてあたしには時間を作ってくれないの
昔は少しの時間があれば会いにきてくれたじゃない
何が欲しい?ってよく聞くのに
いつもあなたは聞くだけで買ってくれない
前は誕生日、クリスマス…
たくさんの愛をくれたじゃない
今はそれさえもない
あたしのことどうでもよくなった?
なんだかあなたが口だけの男に思えるわ