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悠の部屋  〜 投稿順表示 〜


[31] さようなら
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あの子にはあなたが必要なんだと思った

あなたしか幸せに出来ないんだなって

切なく思った


もぅこれ以上あたしを見なくていいから

早くあの子のところへ行って


あたしの気が変わらないうちに

あたしが強がっていられる

涙こらえてる間に…


…さようなら



2005/02/13 (Sun)

[32] 1年
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もぅ1年が経つ

あの時はあんなにつらくて切なくて

1秒が過ぎるのさえ長く感じられたのに

気付くともぅ1年…


あれからあたしは変わった?

あなたに褒めてもらえるまで成長した?

今では聞くことの出来ない言葉へ

必死で問いかける


恐くて行くことの出来なかった

あの海へ

あなたへ会いにいってもいい?


あなたの好きな花を供えるから

あたしの声に耳を傾けて…


2005/02/13 (Sun)

[33] つよがり
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ねぇどうしてそんなにやさしいの

ねぇなんでやさしくしてくれるの


そんなに大きな目で見つめられたら

またあなたを好きになってしまうよ


それじゃだめなんでしょ

だったらもう冷たくあしらってよ



うそ…

そんなのは強がり

本当はもっとやさしくして

もっとあたしを見てほしい


ねぇ…お願い。。




2005/02/13 (Sun)

[34] 
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雪が降った道は

恐くて、危険で好きじゃないけど

今までと違って真白な世界が広がる


いつも通る桜並木は

雪のトンネルになる


いつも暗い夜道だって

月に照らされキラキラ明るい


空からチラチラ降る雪は

心をあたたかくしてくれた


やっぱりあたし

雪が好きなのかも


雪国に生まれてよかったな…



2005/02/13 (Sun)

[35] ごめんとありがとう
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少しわがまま過ぎた

あなたはいつも優しくて

いつでもあたしを支えてくれた

もぅ慣れてしまったのかな

あなたがいることが当たり前で

あなたがあたしにやさしいということ


少しでも気に入らないと

拗ねて、怒って、泣いて…

いつもあなたを困らせた


それでもあなたは

『大丈夫』といって

あたしを抱きしめてくれた


もぅあたしの『モノ』でないあなたに

違う人の『モノ』なのに

いつまでも甘えちゃいけないね



今までごめんなさい


今までありがとう



2005/02/13 (Sun)

[36] あなたの体温
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もぅ春がやってくるのに
今日もまた雪が舞っていた

少し離れた所から
あなたは手を振り
挨拶をした

あたしの頭に舞い落ちた雪を
あなたはそっとなでてくれた

ただそれだけなのに
あなたの体温を感じて
うれしくなった

少しでもあなたに触れたくて
すこしでもあなたを感じていたいの

2005/03/26 (Sat)

[37] 表情
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あたしの表現力じゃあ

あなたに愛が伝わるのか

不安なの


もっと表情豊かに

あなたと向き合えたら

こんなにもどかしく思うことはないのかな

2005/03/27 (Sun)

[38] 口だけの男
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時間は作るものって言ってるのに

どうしてあたしには時間を作ってくれないの

昔は少しの時間があれば会いにきてくれたじゃない


何が欲しい?ってよく聞くのに

いつもあなたは聞くだけで買ってくれない

前は誕生日、クリスマス…

たくさんの愛をくれたじゃない


今はそれさえもない

あたしのことどうでもよくなった?


なんだかあなたが口だけの男に思えるわ
 

2005/03/29 (Tue)
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