その日の始まりを告げた朝眩しすぎる光が差し込んだ朝混雑した列車に揺られた朝いつもと違う君のいない朝予報が外れて雨降りの昼ありきたりすぎて憂鬱な昼自己嫌悪でいっぱいの昼君の事しか考えられない昼傘を忘れてグショ濡れの夜一人飛び乗る電車での夜偶然君と同じ電車だった夜謝る前に抱き合えた夜
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