詩人:優花 | [投票][編集] |
あなたに会えば
笑うわ
どんなことがあっても
どんなことがおこっていても
まず
あなたに会えば
笑うわ
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笑う=にこっとする みたいな感じにとって頂けるとありがたいです。
大笑いとか、声を出して笑うという感じではないのです。
(微笑む、に近いでしょうか。)
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こっちにおいでよ
幸せにしてあげるから
こっちにおいでよ
必ずいいことがあるから
こっちにおいでよ
ずっと隣にいてあげるから
全部 忘れて
こっちにおいでよ
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なんて言われたら 簡単に ころんじゃうだろうなぁ、って思います。
確実性がないからこそ、
こんなにも自信ありげに言われたら きっと ころんじゃいます。
あと、実際に言う人はほとんどいないだろうなぁ、
と 書き終わって思いました。
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こんにちは
また 会えたね
だから
私たちは 二度目の
さよならを
言わないとね
いつの時も
きっと
別れは つきもの
あなたに抱きしめられて
あなたを抱きしめて
涙は胸の奥にしまい込んで
ばいばい を
また 会おうね なんて
不確かな言葉を並べてしまう
希望が持てるよね、
三度目の こんにちは が
あるんじゃないか って
そしたら
考えちゃうよね、
三度目の さよなら は
きっとくるんだろう って
それでも
信じてる、
不確かすぎる言葉と
不確かすぎる“いつか”の約束 を
だって
不確かな言葉ほど
希望を持てるものはないから
不確かな約束ほど
夢を見れるものはないと思うから
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旅行に行ってきました。
久しぶりに仲の良かった友達に会いました。
うまく、しゃべれなくて、
昔のように楽しく過ごすコトはできなかったのですが、
別れの時は昔と同じように悲しくて、
別れはいつも 淋しく悲しいモノなのだろう、と
そう 感じました。
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家の中 こもりっきりで
今日も一日
ごろごろ
だらだら
暑い日差し はねのける
元気なんてない
ごろごろ
だらだら
せっかくの 夏休みだから
これでいいんじゃない
ごろごろ
だらだら
それで そんな日々に飽きたら
暑い太陽が沈んでから
ぶらぶら
とろとろ
お散歩でも
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ねぇ、あなた
もっと近くに来て
私の隣に座って
何か話したかったら
たくさん話して
疲れてたら
そのまま眠っていいよ
ねぇ、あなた
あなたが隣にいてくれると
すごく あったかいね
右肩を貸して
少し疲れちゃった
右腕も貸して
今まですごく淋しかったの
ねぇ、あなた
あなたの隣は居心地良すぎて
きっと甘えちゃうよ
もしも 私が涙あふれちゃっても
気づかないふりをしててね
もしも 私がおしゃべりしすぎちゃってても
聞き流してね
ねぇ、あなた
どうか 今夜だけは私の我が儘につきあって下さい
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自然消滅 といわれているものに
自然というコトはない
消滅というコトもありえない
どこかに
あなたの区切りがあって
相手にとっての区切りもある
お互いの 心の隅に残る
想い出は消えることなどない
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あの夜、
あなたが電話越しに ごめん と
何度も言ったコトを忘れはしない
あれから、
あなたを一人 悪者 に
してしまったコトを忘れはしない
自然に終われなかった 想い と
消してしまうことなど出来なかった 想い出たち
自然消滅 と思われてた貴方と私に
自然というコトはなくって
消滅というコトもありえない
どこかに
貴方の区切りがあって
私の区切りがある
貴方と私が一緒にいた想い出は
決して消えることなどない
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この空は繋がってるから
辛い時は空を見上げて
私はいつもあなたの近くにいるから
とは
あなたには言わないね
この大きな空が繋がっていても
辛い時この大きな空を見上げたとしても
あなたと私の距離は変わりはしない
と
あなたは知ってるから
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空は繋がってる、見上げれば、近くに感じるコトが出来る。
きっと、そうなのです。
でも その言葉が通じない 私とその子の間だけでは。
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限界まで いってみなよ
そしたら
何か見えるかもしれないから
時間があっても なくっても
同じだけの時をかけて
限界まで いってみなよ
だって
あなたの道を
誰かが決めることも 決めてもらうことも
できるはずないから
限界まで いってみなよ
たぶん
どの道に進んでも
そう簡単に答えはでないから
それなら あなたのペースで進めばいいんじゃない
とりあえず
限界まで いってみなよ
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いってみなよ、は強い感じではなくって、
いってみたら? みたいな感じの いってみなよ、で読んでみて下さい。
急いだりしないで、何事もあなたのペースでやってみて下さい。
あなたの人生は どう転んでもあなたダケの人生です。
どうぞ、好きにやってみて下さい。
私はまだまだ限界にいく、途中です。