詩人:優花 | [投票][編集] |
ここにいましょう
あなたに
先を教えてあげる事など
私には無理だから
ここにいましょう
あなたが
苦しんで悩んで
私に相談するのなら
ここにいましょう
あなたの
小さな味方はいつでも
私なのだから
ここにいましょう
あなたに
先を教えてあげる事など
出来ない私だから
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時々かな
やっぱ いつもかな
とにかく たくさん書き留めて
コピーして 切り抜いて
どこかに貼っつけておきたいような
そんな言葉をもらいます
何気ない一言が
私を元気づけます
ふとした言葉が
私を暖めます
なんでもない一行が
私を支えています
あなたは知らなくって
そりゃ あなたは気づくわけもなくって
だけど、ありがとう。
ありがとう。
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私はあなたに
気持ちを伝えない
でも
あなたは私の
気持ちを受け取って
ココに見えるもの
そこにあるもの
それが私の気持ちです
あなたが感じたように受け取って
それが私の気持ちです
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相手が感じたように受け取ってもらえたら それで構わない。
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飲みに行こうと
あの人を
誘ってみます
今日は朝まで飲もうと
あの人を
誘ってみます
酔ってでもないと
恥ずかしくて
本音なんて言えないじゃない
酔ってでもないと
恥ずかしくて
泣いたりなんて出来ないじゃない
私はお酒に強いケド
精神的に弱ってる時は
酔っちゃうって言うし、
今日はじゃんA飲んで
おしゃべりになっちゃって
泣いちゃって
酔えなくても
酔った気分を味わいたい
今日だけ
私に付き合ってくれませんか、
どうか朝まで
私の馬鹿な話に付き合っては貰えないでしょうか、
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この地におりて
一瞬 笑って
消えてゆく
あまりにも
軽く
綺麗で
儚く
切ない
一瞬の時
その一瞬 輝ける時を
迷わない
見失わない
時に道路での
時に屋根での
時に暖かい手のひらでの
一瞬間を
輝き 生きる
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隠れてしまうね、
同じだったら
分からなくなるね、
同じだったら
予想はしていたケド、
少し困っちゃうな
結構 気に入っちゃってて
本名よりも 短い付き合いだけれど
何か 落ち着いちゃったから
ケド、
だから、
私の方が名前の書き方 工夫しますよ、
と伝えました。
あなたと同じ名前、
どっちが先かなんて
関係ない
大切にしてほしぃ
あなたが選んだ名前を、
あなたが考えた名前を、
あなたが貰った名前を、
あなたも好きであってほしぃ
あなたの名前を、
偶然私と同じになった名前を、
だから、
私の方が名前の書き方 工夫しますよ、
と伝えました。
あなたと私
全く違う一人一人です
同じだけど
同じではいけない
きっと
伝えたいものが
あなたと私
違ってくるから
きっと
全く違う想いを
あなたと私
持っているだろうから
同じだけど
同じではいけない
あなたと私それぞれに
伝えたいものが あるのだから
たくさんの想いを 持っているのだから
あなたと私
区別できるものが必要です。
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あるHPで私と同じ名前の方を見つけました。
今まで同じ名前の方に出会ったコトがなかったので
少し驚いてしまって、
もしかして、遊ばれているのかもしれない。
なんて疑ったりしたのですが、
もしかしたら本当に一緒のモノを選んだのかもしれない。
全然ありえる話ですよね、
それで、出来た詩です。
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何人の人が
願いをかけるのでしょう
何人の人の
願いを抱えて
星たちは駆け抜けるのでしょう
何人の人が
空を見上げ 待ち続け
誰のためを願い
幸せになれるのでしょう
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泣いていぃよ、と
おっしゃいますか?
それなら
あなたには
上を向いていてほしぃのです。
泣いていぃよ、と
おっしゃいますか?
それなら
あなたには
笑っていてほしぃのです。
泣いていぃよ、と
おっしゃいますか?
それなら
あなたの言葉に
少し 甘えさせてもらってもよろしぃでしょうか。
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泣いていぃよ、と言われたコトは実際ないのですけどね、
詩の中では 簡単に泣いてしまう自分も、
簡単に甘えてしまう自分も、
どんな自分もありかなぁ、なんて
書き終わった後 思いました。