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優花の部屋  〜 新着順表示 〜


[26] ケド、
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   誰か
   愛おしい人でもいるのなら
   つまらない
   などと
   思うコトもないのでしょうケド、




   誰か
   待っていれば帰ってきてくれる人でもいるのなら
   ねむってしまいたい
   などと
   思うコトもないのでしょうケド、
 


 
   誰か
   一緒に一日を過ごしてくれる人でもいるのなら
   さみしい
   などと
   思うコトもないのでしょうケド、













   つまらない、も
   ねむってしまいたい、も
   さみしい、も

  
   誰か
   解消してくれる人でもいるのなら
   しあわせだ
   などと
   思っても 誰も来てはくれないのでしょうケド、








2004/11/27 (Sat)

[25] ばいばい またね
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楽しかった今日に

さようなら

試練の待っている明日に

こんにちは






ばいばい

またね






楽しかった過去に

またね、はない。

試練の待っている未来に

ばいばい、は出来ない。






ばいばい

またね








ばいばい

またね







楽しかった今日に

またね、を言いたい。

試練の待っている明日に

ばいばい、してしまたい。










2004/11/24 (Wed)

[24] 無題
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誰かといると
自分は大丈夫だと感じる


一人でいると
自分をとても弱く感じる






この広い 広い世界の中に
埋もれてしまいそうなくらいに
自分は小さく


このたくさんの たくさんの人並みに
呑まれてしまいそうなくらいに
自分は小さい






誰かといると
誰にぶつかっても
きっと気づくコトもなく通り過ぎてる


一人でいると
誰かとぶつかるたびに
「すいません」と頭を下げる自分がいる











++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++


最近一人で街を歩くと感じるコト、
誰かと一緒の時には気づかなかったコトが少し見えます。




2004/11/24 (Wed)

[23] 恋の形
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 それぞれの恋の形がある



 周りから見れば
 意味のないことであっても

 本人達にとっては
 大切なことであったり



 周りから見れば
 分からないことが

 本人達にとっては
 必要なことであったり



 たくさんの恋の形がある

 それは
 本人達が作っていくもの

 どの形が素敵なのか
 どの形が大切なのか

 本人達が探すもの






 たくさんの幸せな形が

 この世界にはあふれてる






2005/05/29 (Sun)

[22] 天秤
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 幸せを求めてる

 一番 幸せになれる方法を探してる




 天秤に二つのものを のせてみる

 どっちに傾くか

 どっちの方が幸せか

 計ってみる



 
 私は

 重かった方を、

 幸せになれる方をとるわ。


 もしも、
 
 本当に計れるのなら ね、






 自分の中にある天秤に

 二つのものをのせてみる

 傾くのはどっち?

 幸せになれる方はどっち?

 尋ねてみても

 平衡なままの天秤に



 私は

 答えを見つけるコトができない









2004/11/20 (Sat)

[21] 
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名前を聞こうとすると
目覚める、
誰なのかを知ろうとすると
現実に引き戻される、




あなたの顔を確かに見たはずなのに
覚えていない、
あなたのコトを思い出そうとするけれど
あまりにも不確かすぎる、





夢の中でだけの記憶
夢の中でだけのあなた

あまりにも 切なすぎる






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最近のコトとかではないのですが、
ふっと、思いました。
夢の中のコトは正確に思い出すコトなど出来なくて、
あまりにも不確かなコトばかりです。
また会いたい人にも会うことなんて出来ないし、
同じ夢をもう一度見せてくれるわけでもない、
あまりにも切なすぎます。

2004/11/19 (Fri)

[20] 『詩とメルヘン』
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慌ただしかった毎日に
少し区切りがついたので
最近 部屋の片づけを始めました。


私にとって去年の1年間というものは
少し空白です。
日本から離れていたために
去年の日本のコトは知らないコトだらけです。


私は最近 部屋を片づけています。
ふとした所から
ためてあった雑誌『詩とメルヘン』が
顔を覗かせました、


今日の片づけは 進むどころか
どちらかというと
前よりちらかって見えます。
何冊もの『詩とメルヘン』が床にちらばってます。


何回か自分の詩を送ってみたりして、
たった最後のページにでも名前が載れば、
なんて思ってたり、
いつの間にか
お気に入りの詩人さんを見つけ、
お気に入りの絵描きさんを見つけ、


私は
最後の『詩とメルヘン』を
今日、初めて読みました。
いつものモノとは違う重みを感じ、
いつもと同じ暖かさを感じました。


まるで最後のような書き方で
まるで本当のコトとは思えないのに
お別れなのです。





今更ながら
最後の刊を読ませて頂きました、


皆様に
お疲れ様でした、と
ありがとうございました、を。


そして、
出来るコトならば
もう一度会いたい、と願ってしまうのです。




++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

『詩とメルヘン』とても好きでした。
去年1年ココにいなかったコトを少し悔やみました。
また いつか会いたいものです。
たくさん ありがとうございました。

2004/11/17 (Wed)

[19] 幸せの度合い
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 どれだけのコトを
 私は幸せだ、と感じれるのでしょう

 どれだけの幸せの大きさを
 私は望んでいるというのでしょう



 あなたの幸せを
 私は計れない
 でも
 私の幸せを
 私は計れてしまう



 幸せに 1〜10で段階をつけてしまえば
 1の幸せも
 10の幸せも
 私はきっと知ってしまっている

 贅沢な子に育ったね、
 我が儘に育ったね、
 でも、
 私は我慢も知ってるから
 10以上を求めるケド
 1でも幸せだと感じれる


 輝きに大差はないのだと私は知っている、




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1の幸せの価値をずっと忘れたくないと思った今日です、

2004/11/17 (Wed)

[18] この声が届くのなら、
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この声が届くのなら
歩いてる人がみんな振り返ってもかまわない
おかしな奴だと思われてもかまわない



この声が届くというのなら
その場にいるみんなが私を見てもかまわない
あなたを困らせてしまってもかまわない





もう少し傍にいて欲しい って
あなたの隣にいさせて って
我慢せずに大声で叫んでもかまわない
















この声が本当に届くというのなら

2004/11/15 (Mon)

[17] 行き場のない詩
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 私は
 誰のために
 幸せを願う詩を書くのだろう、




 私は
 誰のために
 待っている印の詩を書くのだろう、




 私は
 誰のために
 恋の話を綴った詩を書き続けているのだろう、




 私は
 誰に届けるために
 こんなにも たくさんの詩を書き続けているのだろう、












 あなたの詩は


 誰のための詩ですか?



2004/11/15 (Mon)
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