ふんわりと

　浮かべるかな

　あの雲みたいに

　風に乗って

　少し遠くまで 散歩してみたいんだけど、




　ほんわりと

　浮かべるかな

　あの雲と一緒になって

　高い所から

　この世界を覗いてみたいんだけど、




　ゆんわりと

　浮かべるかな

　あの雲とおしゃべりできるくらい

　心は　軽いかな、

　身体は　軽いかな、

あなたが今日も
「おはよう」って言ってくれるから
私は変わらずに
私でいようって思う、



あなたが今日も
「眠いねー」って話しかけてくれるから
私はいつもの
私でいようって思う、



あなたが今日も
「また明日ね」って笑ってくれるから
私は明日も
私でいようって思う、









あなたに
助けられて、
元気をもらって、

特に面白くもない
平凡な私に
あなたは
毎日しゃべりかけてくれて、



こんな私に
あなたは 悩みを打ち明けてくれるから

私はずっと
あなたに頼ってもらえる自分で あろうと思う、
いつまでも
支えになれる自分で あろうと思う、

一ヶ月くらい

ずっと眠ってたいな、

って言ったら

週末になったら いっぱい寝れるよ？

って笑われちゃった、









少し、違うんだ、

そういうコトでは ないんだ、















分かりにくい言い方をしたのかもしれないね、







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分かりにくい言い方、というより、言葉にしないと分からないコトなんでしょうね、
でも、弱音になるから、
それなのに、口に出してみたくて、
遠回しに言葉にしてみたりした今日です。

例えば、

あなたは あなたを好き？

例えば、

あなたは あなたを嫌い？







例えば、

あなたは 私を好き？

例えば、

あなたは 私を嫌い？







例え、

あなたが あなたを嫌いでも

例え、

あなたが 私を嫌いでも


私は あなたを受け入れてみせる、

あなたに会いたくて
走りました



もう疲れた
どうせなら早くラクになりたい



それでも
あなたに会いたくて
走ってる
私がいます

あなたに向かって
走ってる
私がココにいます。



あなたは気づいてくれるでしょうか、

私があなたの横を通り過ぎたら
あなたは振り返ってくれるでしょうか、

待って、と手をひいて
あなたに向かって走って、
走ってる私を あなたは引き留めてくれるでしょうか、




今はまだ
あなたを探して
走ってる




私は今日も
あなたに会いたくて
走ってる

あなたに手をひかれる時を
私は今日も待ってる

眠っちゃっていぃよ
私が
ずっと隣にいるから




眠っちゃっていぃよ
安心して
いたずらなんてしないから




眠っちゃっていぃよ
一日くらい休んでも
誰も貴方を責めたりしないから





眠っちゃっていぃよ
貴方が起きた時
眠っちゃってるのは私の方かもしれないケド




眠っちゃっていぃよ
私が
ずっと隣にいるから







貴方に 「おやすみ」

どんなに近くても
届かない
想いがあるのに


こんなに遠くても
届いてしまう
想いがある


だから人は
誰かを思い続けるコトが出来る、




あなたは気づいてくれますか？

この想い、あなたに届きますか？

元気そうね、

楽しそうね、



それでいぃや、

それで十分だね、








あなたが元気で、幸せで、

それでいぃんだね、十分なんだね、




私は 少し悔しいから

私も元気になるよ、幸せになるよ、














あなたと私、

次 会う時には

お互いが お互いの道を歩いてて

想い出話なんかも

きっとあの頃と変わらず

笑って話せるね、

泣いていぃよ
私の前で
無理する必要はないじゃない、


泣いていぃよ
涙を流したからって
あなたが弱いなんて私は思わない、


泣いていぃよ
あなたを受けとめる準備なら
いつだって出来てる。

うまく書かなければと、

綺麗に書かなければと、

思えば 思う程

言葉が出てこなくなるもの

だから

いっそ

のんびりと

日向ぼっこする時みたいに