ねぇ 覚えてる？
きみと出会った自販機の前
きみと歩いた夜の街
きみと初めてKissした日

あの頃の私はきみでいっぱいだったょ

ねぇ 覚えてる？
私のくせ
私の仕草
私という人間

ときどき私はきみでいっぱいになるょ

まだ忘れない
きみの笑顔
きみのかすれた声
きみのぬくもり

ほかにもまだあったけど
少しずつ思い出になってるょ

きみの中の私は
もぅ思い出になっちゃったかな？

私はあと少し時間がかかりそうです

「かわい〜い☆」
どうしてもこの言葉に過敏反応してしまう私は
異常ですか？
あなたの声を思い出してしまう私は
いかれてますか？


「いつも通り髪をとかす」
どうしてもこの行為に過敏反応してしまう私は
異常ですか？
あなたの笑顔を思い出してしまう私は
狂ってますか？


しょうがないぢゃん
だってまだあなたを好きなんだから
あんな終わりは悲しすぎるよ

私の中であなたという存在が
これほどまでに大きくなってたなんて...
くやしいよ