詩人:魅那 | [投票][編集] |
忘れようとする
メールが届く…
スキダョと伝える
はぐらかす様に
メールが途絶える
何?
嫌いよ…
サヨナラしたのに
その繰り返し…
遠い街
其処にキミゎいて
掻き乱すように
現れて
掴んだら
消えてしまう…
お願い …
消えて
心から
居なくなって
苦しいの…
嫌い
好き
嫌い …
詩人:魅那 | [投票][編集] |
キミの指先が
私の長髪に触れた
それだけで
胸がなった
抱き締められて
心が音をたてて
崩れて
キミを求めてる
冷静さを
見失わないように
平常心装う…
だって
好きになれば
成る程
苦しいから…
平穏な
生活にもどるの…
待ってくれている
仲間がいる
信じてくれている
大切な者達がいる
…
そう自分に
言い聞かせて…
キミへの想いを
封印…
キミが言った
一目惚れは
長く続くんだょ…
って
本心?
それとも …
意味深な言葉が
耳に残る
どうしたらいいの?
どうすれば良いの?
それさえ
答えてくれない
ずるいョ
キミの指先
目を瞑れば
キミの顔が浮かぶ
大切な者達と
キミの間で
心が揺れる…
詩人:魅那 | [投票][編集] |
最後と心に決めて
キミに身を寄せた…
キミがスキ
だけど
叶わぬ想いなら
このまま
胸の奥に
しまってしまおう
いつまでも
今日の私を
忘れないで…
キミの心の
何処かに
私を
置いていて
それだけで
いい
切なさを
いつか
想い出に変えて
また
いつか
あえるなら
キミの前で
輝いてる私で
いたい…
詩人:魅那 | [投票][編集] |
忘れかけていた
誰かを想う気持ち
日常の
生活に
追われただ
前を見たり
過去を見たり
切なさ
キミは
あたしを
一瞬にして
虜にしたの…
危険だと
解っていても
解ってる
だけど…
この
切なさを
誰も止める事は
出来ない。
キミから
さよならを
いってくれたなら
あたしに
戻れるのに
恋い焦がれ
刹那…
詩人:魅那 | [投票][編集] |
あいしてる
絶対
言わない
言ってはいけない
自分にそう
言い聞かせて
きた…
キミゎ
危険だから
想いゎ
それを越えて
言って
しまった
愛してる…
どうかしてる
あたし
そしてまた
キミに逢うの
トキメキながら…
詩人:魅那 | [投票][編集] |
あした
逢えるょに似た
キミからのメール
お願い期待させないで…
期待するだけ
逢いたい分だけ
心が引き裂かれそうな位痛い…
戻る場所
あたしを必要と
してくれる者達への 後ろめたさ
罪悪感
平常心
保てやしない
顔見たら
泣いてしまう
離れたくなくなる
その気持ちを
押し殺して
キミに逢う
キミに
言えない
スキ
もっと言えない
アイシテル
詩人:魅那 | [投票][編集] |
帰らなきゃ…
危険信号
帰らなきゃ…
愛する人の元に
帰らなきゃ…
本当の自分に
危険信号
キミ…
忘れなきゃ…
逢いたくても
顔見ても
平常心…
保つ
だって
住む世界が
違いすぎる
帰らなきゃ…
私を想い
愛してくる人の
元へ…
詩人:魅那 | [投票][編集] |
寒さが身を締め付ける
キミへの想いを
募らせて
出逢わなければ
こんなにも
苦しく無かった?
それは
違う
きっと
日常的な生活に
何かを求めてて
その隙間に
キミが入り込んだけ
いつか
忘れる日がくる
キミを
冬空眺め
ため息
ひとつ …
その先には
キミの顔が浮かぶ
アイシテル
詩人:魅那 | [投票][編集] |
優しくされると
期待して仕舞う
いつ?
今度ゎ
いつ
逢えるの?
束の間の僅かな
時間 …
そんな
時間ゎ
直ぐに
終わってしまう
次の約束なんて
在ってないような
ものだもの…
考えないように
しよう
そう
思うのに
キミを想ってる
約束なんて
いらない
キミがほしい
詩人:魅那 | [投票][編集] |
好きって
キミに伝える
なら
嫌だと
嫌いだと答えて
コワレソウ
心が
身体の関係なんて
あっても
無くても
そんなのどうでも
いい
嫌いと言って
好きだと言わないで
走り出した
気持ちが
止まらない…
教えて?
あたしゎ
いったい
キミの何 ?
忘れていた
女の部分に
火をつけた
キミ
お願い
嫌いだと言って