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魅那の部屋  〜 新着順表示 〜


[56] キミに逢いたい
詩人:魅那 [投票][編集]



いつ逢えるか
解らない約束

忙しい合間での
メール

掻き乱される心


善悪のなかで
心が揺らぐの


それでも
逢いたい


キミに逢いたい




2010/12/05 (Sun)

[55] つみびと
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在るの?
逢った瞬間

抱かれたい
なんて…

熱いキス

抱き寄せられて

鼓動が
止まらない

ドキドキ
ドキドキ


燃え上がる
恋 心


ハートに
火をつけた
きみゎ


罪人


そして
アタシも


罪人 つみびと






2010/11/20 (Sat)

[54] ネェ…
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人を想う気持
大切に想う気持ち

それは
図りきれなくて

ひとつ
選ぶと
ひとつ
崩れてしまう

気持ちのセーブ
何処まで掛ければ
いい?


迷う



優しく慣れない
自分が嫌い






2010/11/19 (Fri)

[53] 
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抱き締められた瞬間
胸の鼓動が
なった

熱いキス

肩を抱き寄せられ
貴方の胸に
顔埋めて


そう


感じたの





貴方を
好きになる



貴方が
好きだと …




2010/11/18 (Thu)

[52] 秋色
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茜色に染まる

窓を開けると
冷たい風と
秋の匂い

遠い空の向こう側
遠い過去の記憶
目を瞑り
手繰れば
何時も
君がそこにいて

君の顔が
浮かんだり
消えたり


逢いたい
逢えない


秋色

君を
恋しがらせる

秋の色


2010/10/19 (Tue)

[51] ため息
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過ぎゆく
時の中

時間ゎ
気持と
裏腹に過ぎてゆく


愛しあった
数だけ
それらを
上回るように
想いも
君の顔も
消し去ってゆく

薄れてく記憶

季節が幾度なく
過ぎても

愛した記憶ゎ
仄かに残り


愛した記憶を
辿りながら


君を想う



もう一度


君に逢いたい




ため息の
裏側にある

君への想い








2010/10/05 (Tue)

[50] 君の名
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何時も
何処にいても
大切な人がいても
君の名を呼ぶ

居ないのに
答えもくれないのに
君の名を
呼んでいる…

今でも
心に
君がいる
刻と共に

募る君への想い


愛してる

過去のふたりが
重なりあって


君の名を呼ぶ





2010/09/20 (Mon)

[49] 遥か彼方
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雨降りの
曇り空
ふと
暦をみた

君の
誕生日

忘れたはずの
君の顔が
浮かんだ

遥か彼方の君

西の空から
東の空へ
こっそり
君の幸せ
願いながら

幾年過ぎて…

君への想いゎ
薄れても…

想い出が
胸を締め付ける

愛してた…
愛されてた筈?

歩き出した
夏から

幾年過ぎて

遥か彼方の君
想う



2010/06/30 (Wed)

[48] 闇ょ
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優しい詩
もう
詠えない

愛の詩
もう
詠えない


何かが
壊れた

鈍い音

誰かを愛し
誰かを
想う


煩わしい


闇ょ

私を
喰い尽くしてしまえ


闇ょ


私を
さらってほしい


何もない

無の世界へ…











2010/03/27 (Sat)

[47] 
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気がつけば
もう
すぐそこに
冬の気配

喧嘩して
傷つけ逢って

お互いの心に
塞いでも
塞いでも
赤く滲む傷跡

古傷癒され
互いに求め逢い

幾つもの
想いを重ねて

そこから生まれる
様々な
心模様

離れてゎ
寄り添う

傷つけてゎ
癒し逢う


それが

君とあたしの

形なんだね



2009/11/09 (Mon)
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